言語(英語)サポート
And if you're reading THIS part, you probably don't need this page at all. Just saying.
こんにちは。アメリカ出身のギャラリーオーナーOtho(オッソ)です。来日してから30年間は教育現場で英語教師の経験があるので、Otho Galleryは様々な言語サポート (英語) もしています。
毎週火曜日~金曜日は基本的にアートやアーティスト中心の英会話をしています。アーティストや絵画が好きな方と一緒にギャラリーで英会話のひとときを。 予約制になっているので、個人・仲間・サークルの貸切時間が作れます。
美術関係の翻訳もしています。あなたの海外向けのPRメッセージを正確な翻訳、読み応えのある文章で納得のいくようお手伝いします。
(アートで盛り上がる?)英会話
あなたの都合に合わせて不定期に受講できる英会話です。カジュアルな英会話をイメージにしています。自分の作品を英語で説明する、英語の質問に対応する、感想を英語で伝えるなどの美術中心の個人・サークル・仲間だけの貸切英会話です。(飲み物一杯付)
いつ:毎週火~金曜日( 以下のカレンダーの空き状況を確認してください)
予約制度:2日間前までに予約をお願いします。([email protected])
時間:19:00~20:00
場所:Otho Gallery (中央区日本橋大伝馬町2-5石倉ビル5F)
レベル:シャイな初心者~対応できます
参加費:一人¥2000 (キャッシュレス決済可)
Google Calendar のコンテンツは現在の Cookie 設定では表示されません。"コンテンツを見る"を選択し、Google Calendar の Cookie 設定に同意すると閲覧できます。詳細は Google Calendar のプライバシーポリシーをご確認ください。Cookie の利用は、Cookie 設定からいつでも変更できます.
7月27日(木)の英会話
本日の作家生徒はMaruzen丸の内展の展覧会が終わった後に来ましたミルヨウコさん!OPEN展の出品作家シャラウさんも参加しましたので、英語で盛り上がった!
今回文法のポイント(の1つ):
before (~前)v ago (~前)
「今」を基準にすれば、ago
One week ago(1週間前)A long time ago (昔々)
~の時点 前に before を使う
Before I go to bed (寝る前)
言語支援事業
今の時代、翻訳のサポートはまだ要るのか?
パンデミックを終え、外国人の観光客が一気に増えました。銀座にある奥野ビルはいろんなアプリやガイドブックに載るおすすめ観光スポットになっています。あの手動エレベーターに英語と日本語の説明が貼ってありますが、ギャラリーの案内はどうでしょう?英語の案内やサポートがあったら観光客が「観光」の部分より「お客」になる可能性が増えるのではないでしょうか?喋らなくてもタブレットやスマホがあればコミュニケーションが取れる。現在世界はインターネットでつながっています。SNSのフォロワーは世界中から出てきます。英語は共通語になって、英語から他言語翻訳が多いです。だからHPや展覧会の掲示物に英語があるといいと思います。より多くのファンに対応できます。ただし、元の材料(文章)が正しいかどうかは大事なことです。
「DeepL/Google翻訳を使ったけど、英語があってるかチェックしてくれない?」
今の翻訳機能は本当に賢いです。数年前と比べるとネイティヴをだませるほどうまく
なってきました。 実は私も翻訳のプロジェクトでは第一歩はそちらのアプリを使う。そちらでは「gruntwork」という作業をやってもらい、具体的な形になります。場合によっては、完璧な文章になって、ネイティヴチェックがノープロブレムでクリアします。うん。ここで注意すべき点です。完璧な英文と完璧な翻訳は大きな違いです。あなたのプロジェクト・PR・HP・作品・展覧会・作品集はAIに任せられない理由はいくつあります。以下に人間(翻訳)に頼む理由をいくつ上げます。
- 簡単な文章ならば、AIは上手です。主語・動詞が分かるストレートな文章だったら、ほぼ安心できますが、文章が長くなると、勝手に一部分をなくす、いい加減な翻訳になります。特に主語がだれか途中でコンフューズすることがまだ多い。私は日本語が出来ますので、両方を見ながら意味比べをしています。
- 「はやっ!」はfastですかearlyですか?それともものを打つときの発言ですか?AIが判断するとき、それ以降の意味に影響がある場合が多いです。
- AIは代名詞の使い方がアバウトすぎる!大体アーティストはheかsheか分からない、ほかのところは適当につけるからチェックが必要です。
- AIはコンセプトが弱いです。我々は美術の業界で働いているので理解できるのですが、一般の翻訳者は美術が分からないと直訳に近い文章になる。AIはもっと分からない。
- AIは文化がわかりません。日本人はコタツが分かりますが英語には訳しにくい。英語圏のないものだったら、人間の翻訳者はそれを理解して、一言を付け加え、読む人にやさしく説明できます。そこに含まれる意味も英語の説明をいれた方がよいかも人間が判断できます。
- AIはあなたを大事にしていません。責任感はありません。先ほど上の文章を英文にしましたら3秒がかかりました。2点目の「はやっ!」は"Hey!" になって、4点目の「AIはもっと分からない」が全く訳されなかった。(それは私の言いたかったポイントだったのに!)。ほかもありました。私は翻訳者として3秒の翻訳の後、文章ごとチェックして、気持ちのよい読み方になおして、私の「作品」として仕上げます。